ホームページを自分で更新できる「CMS」とは?しくみと、できること・できないこと

「ホームページの更新は、毎回お金を払って頼まないといけないの?」と聞かれることがあります。今は「CMS」というしくみを使えば、お店の方が自分でお知らせやメニューを書き換えられます。この記事では、CMSとは何かと、できること・できないことを説明します。
そもそも、ホームページは「ファイル」でできている
ホームページは、文章・写真・デザインの指定が書かれたファイルの集まりです。CMSがない場合、文字を1つ直すだけでも、このファイルを専門の書き方で書き換える必要があります。だから、以前は「更新のたびに制作者に頼む」のが当たり前でした。
CMSは「書き換え用の管理画面」
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)は、ホームページの中身を入力するための管理画面です。ブログやSNSに投稿するのと同じように、タイトル・本文・写真を入れて「公開」を押すと、ホームページに反映されます。専門の知識がなくても、スマホやパソコンから更新できるのが特長です。
CMSで自分でできること
- お知らせ(臨時休業、季節のメニュー、イベントなど)の追加
- メニューの名前・価格・写真の差し替え
- 営業時間など、決められた項目の書き換え
制作者に頼んだほうがよいこと
- ページの並び方や色・文字の大きさなど、デザインの変更
- 新しいページの追加
- 問い合わせフォームなど、しくみ部分の変更
CMSは「中身を入れ替える」ための道具で、「建物の形を変える」ものではありません。どこまで自分で直せるのかを、作る前に確認しておくと、公開後に困りません。
CMSにもいろいろある
CMSには、管理画面とページが一体になっているタイプと、管理画面だけが別になっているタイプがあります。後者は、ページの表示が速く、外から狙われる入口が少ないという特長があります。どちらがよいかは、更新する量や使う人によって変わります。
まとめ
CMSがあれば、お知らせやメニューのような「よく変わる情報」をお店の方がその日のうちに直せます。デザインやページの追加は制作者に、という分け方を覚えておくと、ホームページと長く付き合いやすくなります。
私たちが作るホームページは、管理画面が別になっているタイプのCMSを使い、お知らせやメニューをお店の方がスマホから更新できるようにしています。月額の保守にご加入いただくと、更新を私たちが代わりに行うこともできます。ご相談はお問い合わせからどうぞ。


